メッセージ付き絵画とは!
「マイクロ2次元バーコード」等でより小さくより多くの情報が入るようになればもっと進化出来る絵です。入る情報量はQRコードの大きさに比例します。絵の大きさとのバランスを考えますと限界(ハガキサイズでは30文字程度)がありますが、多様な使い方をすれば(サーバーに接続)、QRコードを読むたびに毎日のようにメッセージを変えるとか、小さなQRコードでも好きなだけ何文字でも入れることも出来ます。メッセージ付き絵画は魔法の絵なのです。
落款をパソコン上で読めるように拡大してあります。
実際に携帯電話のバーコードリーダーで読み取ってみて下さい。
メッセージは絵に文字として書き込まなければ表現出来ないもの、文字がひそかに隠され絵の中にあり、絵のモデルが話しかけて来るような錯覚の中で神秘的にさえ思える絵。「我が輩は猫である」夏目漱石の小説の現代版とも言えるこの絵にメッセージを埋めこみ記憶させたものがメッセージ付き絵画。落款がQRコードになっていて今では誰しもが持っている携帯電話、バーコードリーダーと言う文明の利器を手にして誰でもいつでも絵の中のメッセージを呼び出すことが出来ます。絵の作者の意図をメッセージに込めたり、絵の履歴も格納出来る。写真や絵は何かを伝える手段としてあるのであればメッセージ付き絵画はその先端を行く絵とも言えます。
電子絵画とは
電子絵画の定義が完全に確立されているとは思えませんので、ここでは写真とも純粋な絵画とも言えない、写真でもない絵画でもないその両方であるブレンドされた新しい表現技法ですので電子絵画としています。デジタル化されたものはあらゆるものに変化し、いろんなものに生まれ変わる要素を秘めています。写真が絵にそれが動画になるかもしれません。絵は何のために描かれたのか?そのルーツを探ればこの電子絵画も時代の先端を行く絵になるのかもしれません。
次世代メッセージ付ウェルカムボード
世界初のメッセージ付電子絵画
Electronic painting with message of world first